パワースポットその2

今回は浅草、雷門で有名な浅草寺です。
いつ行っても雨にも負けず、風にも負けず、雪にも夏の暑さにも負けず、沢山の人で賑わっております。

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そして外国人の方も多く、世界に誇るパワースポットであることを証明しているのではないでしょうか
浅草寺は、聖観音宗の本山で山号を金龍山、天台宗から、第二次世界大戦後独立、推古36(628)年に隅田川で漁をしていた檜前浜成、竹成兄弟の網にかかった仏像(観音像)を祀って建立された寺院。
勝海上人を開山として、観音の夢告により本尊を「秘仏」と定めた。
関東大震災では浅草区は大半が焼失する被害にもかかわらず境内は一部建築物が延焼するだけの被害で済んだ。
しかし、昭和20年3月10日東京大空襲で旧国宝の本堂、五重塔が焼失したが、1958年復興した。国宝指定の「法華経」を伝える浅草観音として親しまれ年中行事の羽子板市やホウズキ市も有名です。
さて、そんな世界的なパワースポットに八卦を発見しました。本堂に上がる手前の右側にある手水舎です。

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でも、そこへ行く前にご挨拶して頂きたい所があります。気づかれもせずに素通りされてしまいそうな場所に浅草不動尊と三宝荒神様が祀られております。
全くの別の寺院ではありますが、私が感じたのは密かに浅草寺の観音様を縁の下の力持ちで御守りしているかのように感じております。
ですから、浅草寺の本堂に入る手前の左側に祀られております不動尊と共に三宝荒神様への参拝もして頂けたらと思います。
特に三宝荒神様は日本に人々が住み始める前から住んでいた竈(かまど)の神様で、仏教の三宝(仏、法、僧)を守る守護神と言われております。

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弘法大師空海もお参りしていたと言われております。竈と言えば、昔は竈に火を焚いてご飯を炊いていましたよね、ほんのりと残ったおこげのご飯でおにぎりを作ってもらう楽しみもあった時代もありました。
さて本題に入りますが、当店で何気に食べたいと思い、注文されて、炊きたての釜めしの蓋をあけてお召し上がりになられるお客様
そこにパワーが凝縮されて、幸運とエネルギーがあることを感じて下さい。それを感じて信じることで更にパワーアップしますよ。それは前にも申し上げておりますが、釜めしの蓋は風水で言う八卦になっていて、八卦は様々な邪気を払い幸運を招き入れると言い伝えられているからです。
八卦境もそうですが、様々な神社、仏閣にも至る所に八卦があり、神仏のパワーを招き入れております。先ほど申し上げました浅草寺の手水舎にもありましたように八卦にまつわる様々なパワーを感じながら、ホカホカの釜めしをお楽しみ下されば、皆様のパワーもアップして幸運を招き入れることでしょう。
お客様方にも様々な願い事や悩みをお持ちの方がいらっしゃり、詳しいお話しまではお聞きしていませんが、切実な思いで願いを込めて当店にあるビリケンさんの足を撫でながら、手を合わせる方もいらっしゃいました。
そんなお客様の願いを是非とも叶えて頂きたく私なりに、私の保つ御本尊様とビリケンさんと八卦と様々な神仏に、願いを叶えて頂けますようにお願いしております。
一人でも多くのお客様の幸せを心から願っております。…人は苦しむために産まれたのではありません。幸せになるために、幸せを感じ、幸せを分かち合える心の優しさと豊かさを保ち悩める人を救える大きさがあれば、世界の平和に繋がっていけると思います。そのための第一歩、皆様の幸せを心よりお祈り申し上げます。

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